◇◇8月号対談テーマ◇◇

就活生の就活を終えての気持ち

Q1:就活はいつ終わったの?

な:就活はいつ終わりましたか?

 

も:私は6月の上旬。今年は就活が終わった時期が早かったみたい。

 

と:6月前半の10日間ぐらいで、どんどん内定が出てきたよね。僕は6月末に終わった。内定自体は、4月ごろに出ていたんだけど。

 

な:内定はいっぱい来ましたか?

 

と:僕は来てない、、、

 

も:私は就職する先と、もう1社しか来てない(笑)最終選考までいったのは沢山あるんだけど、会社のお偉いさんに嫌われることが多くって(笑)急に、最終面接だけ偉い人になるでしょ?偉い人と面接するってなると、構えちゃって、自分がすごく緊張しちゃう。今までの面接と違う自分になっちゃうよね。

 

と:わかる。

 

な:自分が内定を頂いた会社の面接は覚えていますか?

 

も:覚えとる!覚えとる!

 

と:死にそうな感覚だったなぁ~。何言ったら良いんだろうって。

 

も:私は、60代のおじさん5、6人が前に並んでいて、面接を受ける学生が、私を入れて3人だった。年上の人が5、6人いるのを見た瞬間、えー!!ってなったけど、AKB48のことできゃっきゃっしてたから、この人たちは優しい、私は大丈夫だってなったよ(笑)

 

な:内定を頂いた会社は、自分の中で良いなって思えた会社ですか?

 

も:最初から第一志望だった訳ではないんだけど、電話が来て「今まで男の人しか採ったことのない会社だったのに、男女関係なく採りたいって思いました。」って言ってくれたから、めっちゃ良い!!って思った。あと、自分の名前を褒めてくれたりね。親が付けてくれた名前を褒めてくれるんだよ。

 

と:この人が、自分の上司になるんだって思ったら、人柄を見てしまうよね。

Q2:就職する上で、不安なことはある?

な:就職する際に、不安なことはありますか?

 

も:いっぱいある!!「どんな職種にされるのか」「一人暮らしはできるのか」「同期が文系5人しかおらんから、女の子は私だけだったらどうしよう」とか、「大阪は治安が悪そう」とか。大阪の治安が悪いっていうのはイメージだけどね!(笑)北陸で大学4年間ゆっくり生きてきたつもりだから、環境の変化がすごく不安。

 

と:そんなに不安じゃない。

 

も:会社の人と仲良いもんね!

 

と:夏と冬と両方インターンシップがあって、両方行ったんだよね。そこで僕のことを覚えてもらって、仲が良くなった。

 

な:そういうのってあるんですね!

 

も:顔を覚えてもらうのって大切だよね。

 

な:そういう意味でも、インターンには行った方が良いですよね。

 

も:私、石川県の企業2社のインターンに行ったけど、就活のコネ?みたいのは使ってないよ。石川県で就職しないからなんだけどね。大手のインターンに行って、いろんなことを知った方が、その後の自分の為になるんじゃないかなぁ。

Q3:内定後改めて思う、就活の反省点は?

も:就活が終わってみると、自分の行いを全て肯定したくなるんだけどなぁ~(笑)やっぱり、6月号の時に話したんだけど、筆記試験の対策は本当に就活が始まる前に終わらせておくべきだったし、自己分析も終わらせておくべきだった。あと、新聞を読んで社会の状況に敏感になるべきだった。

 

と:面接の練習相手方に、「自分に正直になった方が良いよ。」って言われたんだけど、バカ正直って駄目なんだなって思った。例えば、「自分のやりたいことがありまして、御社で仕事がしたいんです。」って面接で言ったんだけど、会社側に「こいつ融通の利かないやつだ。」って思われたんじゃないかなって思ってる。正直であるって大切だと思うけど、隠すところは隠すっていう要領の良さも求められていたんだろうなぁ~。

 

も:難しい!!その人の生き様だよ。

 

と:先輩に、「お前は正直に行け!!」って言われて正直にバー!って自分を曝け出したら、「君はどういう生き方をしたいんだ?」って言われて、「えっ、確かに。」ってなった。そこから、凄く考え込むようになっちゃった。そこから、正直さと、要領の良さは違うってことを実感したよ。

 

も:この年で生き方が決まっていたらおかしいよ。色んな生き方を求めてくるのが会社なのにね。

 

と:自己分析だったら、自分に正直に書きだして良いけど、そこからまとめる時に時間をかけても良いかも。自分はそれが足りなかったって思う。

 

も:軸を通して、人から見ても、一貫性があるなって、自分にとってもっと複雑な人生だったとしても、簡潔に人に伝えられるようにするべきだよね。削ぎ落とせるところは省いて。私もそれが出来なかった。私の人生はもっと複雑だからっていう葛藤と、会社は簡単な私の人生を求めているっていう噛み合わせが難しかった。

 

な:結構難しいですよね。だって、詳しく自分のことを言いたいところも、簡潔に書かなくちゃいけないなんて。

 

も:そー。ドラマの簡単な流れのようにね。

 

な:ドラマのあらすじですね。

 

も:会社は私の人生なんてどうでもいいんだって。

 

と:説明力を求めてくるよね。

 

も:言葉を適切に選べて、ニュアンスで伝えられるのなら良いんだけどね。不器用だからな~(笑)

Q4:就活をする前にやっておくべきことは?

と:インターンに行くことかな。

 

な:インターンシップて色んな業種の会社に行きましたか?全然、自分の興味のない会社に行った方が良いんですか?

 

と:僕は興味のない会社にも行ってみたけど、自分の中でないなって思って、直ぐに断ちきったよ。

 

も:最初から業種は絞らなかったよ。会社のことも何も知らないっていう前提で全部みて、どんどん絞り込んでいったよ。ここは、自分には合わないって思ったら、切り捨てて。業種を広く見るっていう勇気と、粘り強さと、切り捨てるところは切り捨てるっていうのが重要!!

 

な:そしてら、2年生の内から少しずつ考えるべきですか?

 

も:そうした方が納得出来る!受験するときは何年間も勉強して結果を出すのに、就活に対しては1年しかやっていないなんて、私たちおかしいんじゃないかって思う。学校の人はもっと私に言って欲しかったなぁ~。

私が就活前にやっておいて良かったことは、大学に入ってから、大人の人と話す機会が多くなったおかげで、他の人と比べて、緊張せずに大人の方と話すことが出来たことかな。大人の人と話すってことは凄く重要だと思うよ。大人の人達がどう物事を考えているのかが分かるから、こういう考えに似たような考え方をしていますよって言えたり、自分に刺激を与えてくれる!大学でのんびり過ごしているだけじゃなくて、大人の考えも入れながら過ごせるから、そこは良かった。

 

な:大人の方と、どうやって知り合うんですか?

 

も:私は部活で、地域の人と交渉する役割をしていて、周りにある児童館や小学校の先生や、公務員の方と打つ合わせとかしていて、普段から話す機会が多かった。あとは、インターンシップで30人ぐらいの人事の人と会えるようなインターンに行ったから、そこで凄く話しをしたなぁ。自分で選んだ訳ではないけど、凄く運が良かったなって思うよ。そういう恵まれた大学生活だったな。

 

な:山本室長も「大人の人ともっと話せ!」って話してました。

 

と:話慣れるのは良いよね。

 

も:そうだね。やっぱり、大人って、自分とは異次元の人にどうしても思えちゃうから、ちょっとでも大人に近づけるように、大人の人と話すことは大切だよね。就活でのネタづくりはどう?自分にとっては目的を持って過ごしていたとしても、社会人からしてみると、インパクトが足りないって受け止められることもあるから、自分から積極的に働きかけることを意識して過ごしていたよ。そういうエピソードって、面接で気持ちを込めて相手に話しやすいかなって思う。そんな為に動くのって、せこいなって思うけど、将来の自分のためには仕方がない!!(笑)